2008年7月26日土曜日

●カウアイ・フラワー・エッセンス、ケン・カールソン

 「カウアイ・フラワー・エッセンス」ってご存知でしょか?カウアイ島キラウエア地区の自然の中に暮らす男性、ケン・カールソンさんが自ら製造されている、とってもステキなエッセンスです。 ボストン生まれのケンさんは、大学卒業後、生まれ育ったアメリカ東海岸の伝統を重んじる生活スタイルよりも、自由を感じる西海岸を生活の地として選び、カリフォルニア州とユタ州で弁護士として活躍されていました。ところが弁護士という仕事に満足できず、試行錯誤の上、何度か旅行で訪れたことがあったカウアイ島に1986年に、家族で以上してしまったのです。 
 そこで環境専門弁護士としてハワイの人々とハワイの自然を守る仕事をしながら、カフナ、サイコセラピー、フラワー・エッセンスなどスピリチュアルな分野の仕事にもかかわりを持ち始めたのでした。そんなある日、自分の庭の花や木のエネルギーを感じ始め、それによって素晴らしい癒しや悟りを浮けたことに気がついた彼は、カウアイ中を歩きまわり、あらゆる種類の花で実験を始めました。その結果、この自然豊かなカウアイ島の植物を中心に使用して、自分でフラワー・エッセンスを作る決心をしたのでした。 
  さて、フラワー・エッセンスとは?イギリスのバッチ博士が1930年に考案したものですが、外科医、細菌学者であった博士は、病気の症状は心の状態を反映した鏡のようであることを発見。病気の真の原因は、その人の感情の乱れが心と体に不調を引き起こしていることに注目しました。野生植物を研究するうちに、博士は花から出るエネルギーで気持ちが癒されることに気が付き、このエネルギーを取り出しす独自の方法を考え出したのでした。それは澄んだ水を入れたガラスの器に花びらをびっしりと浮かべ、太陽の下に置き、花の持つエネルギーを水に転写させる方法です。3時間ほど日光に当て、花を取り去り、残った水に保存のためのブランデーを水と同量加えると、フラワー・エッセンスの出来上がり。この方法だと、花だけでなく、パワー・ストーンやドルフィン、パワー・スポットのエネルギーなど自然のあらゆるエネルギーを転写することが可能です。 
  ケンさんは昔ハワイのカフナが神聖なセレモニーをおこなった「ヘイアウ」と‘呼ばれる神殿で、愛情込めてひとつひとつのエッセンスを手作りされています。ヘイアウがあるのは、真っ青な海を見下ろす丘のうえにある直径5メートルほどの土地。そこには地球からのエネルギーをエッセンスに伝えるために、地面に数多くのクリスタルが埋められています。また、どうのワイヤーが円形状および十字に埋められ、ワイヤーの重なる部分にもクリスタルが置かれています。実はカウアイ・フラワー・エッセンスがほかのフラワー・エッセンスと違うひとつの理由は、この強力なエネルギーを感じるヘイアウで作られた「水」にあります。 ここで満月の夜、太平洋の海の水とカウアイに降る雨とカウアイの山の湧き水を古代ハワイアンが用いた方法で調合し、3日3晩寝かせ、祈りを込めて誕生するのが「カウアイ・ホーリー・ウォーター」です。このとてもパワフルなエネルギーが入った水に、花びら、クリスタル、宝石からのエネルギーを転写し、いろいろな症状に効果的なカウアイ・エッセンスを誕生させます。 
  ケンさんが作っているフラワー・エッセンスは102種。ほかにも宝石とクリスタルをブレンドしたエッセンス46種、フラワー&クリスタル・コンビネーション・エッセンス33種もあります。フラワー・エッセンスは中枢神経はもとより、体、心、感情、スピリット全体に働きかけます。薬ではありませんが、その昔アメリカンインディアンやアボリジニたちが、開いた花についた「朝露」を飲んで病気を癒していたのと同じ原理で、その人に合ったものを使用すれば、かなりの効果を期待できるそうです。カウアイ島のケンさんの工房を訪ねると、ケンさんがチャネリングをして、あなたに合ったエッセンスを作ってくれますよ。また、日本からオンラインでの購入も可能です。 
  カウアイ・エッセンスの詳細はホームページからごらんください。http://starmen.com/ (サイト下に日本語ページに飛べるボタンがあります)問い合わせは日本語でどうぞ:Kiss_Aloha@hotmail.com
更新日:2012年1月30日

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