2008年7月27日日曜日

●ヒーラー、ルーイ・ジェーン・ライバーン

 ルーイ・ジェーン・ライバーンは、アメリカではヒーラー養成の名門校であるバーバラ・ブレナン女史が設立した「ブレナン・ヒーリング・サイエンス」の卒業生であると共に、この学校のプラクティショナーでもあり、実はヒーラーになる前は、看護婦さんでした。現在もハワイ大学でホリスティック・トリートメントの講座を名誉教授というタイトルのもとで教えておられます。またハワイにおけるワークショップなども積極的に開催し、ヒーラー養成にも努めておられます。  
 看護婦さんであるだけに、医学的な知識も深く、看護婦として30年以上、ヒーラーとして10年以上の経験を積んだ実力派ヒーラーの彼女のセッションに先日お邪魔してきました。 この日は、数ヵ月間ある霊に憑依されていたクライアントのセッションだったのですが、このクライアントさんが部屋に入室するなり、「あなたの魂はあなたの体内に入っていませんね」と告げ、彼のオーラにタッチしながら、その彼の体を占領してしまっていた霊に語りかけたとたん、そのクライアントは泣き出しました。それと同時に彼女は手でその憑依していた霊をつかみとって宇宙へと返してしまったのです。いとも簡単にやってしまった彼女でしたが、これはそうとう経験を積んだ人でないとできない技です。 
  この後クライアントとまずは話しをし、どういう状態にあるかを把握してゆきます。その後クライアントに合ったアロマオイルを調合し、そのオイルを足の裏などを中心に塗布し、チャネリングをしてその人のエネルギー状態を探りながら、ヒーリングに入ります。 
  ヒーリングに入ったとたん、私にはアメリカ・インディアンを含む複数の守護霊が降りてきて、彼女と一緒にヒーリングを始めたのが見えました。患部はもちろん、各チャクラについたカルマも取り除き、体全体を調整してゆくその様子は、驚くばかり。ヒーリング中の彼女自身には、この日アメリカ・インディアンのシャーマンのような守護霊が降りて、かなりの作業を手伝っていたようでした。最後にはチャント(祈祷)で、チャクラを整えて終了。 
  セッション後、彼女にお聞きしたところ、彼女の母方はアメリカ・インディアンでヒーリング・セッションではいつも多くのアメリカ・インディアンの守護霊の力を借りているとのことでした。 セッションが終わったクライアントさんは、まるでお風呂あがりのようにすっきりとした表情になり、あきらかに入室したときと顔が違って見えました。 ルーイさんのセッションを受けるには事前の予約が必要です(かなり混みあっていますので、1ヶ月以上前に予約されることをおすすめします)。セッションは約1時間半で$125です。また希望すればヒーリングに使った調合オイルを$25でわけてもらうこともできます。 ルーイさんのワークショップなどの詳細は、URLからどうぞ。またセッションの予約はメールまたは電話でどうぞ(ただし英語のみ)。セッションを受けるかたは英語を話せることがのぞましく、話せない人は通訳を連れてこられることをおすすめしますが、少し英語のわかる方なたら、通訳なしでも問題ありません。URL:http://www.sacredpathhealing.com/ Email:rueyry@gmail.com TEL: (808)737-8859

更新日:2012年1月30日

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